6月議会で不採択になった請願が、「趣旨採択」で採択されました。
「ジェノサイド条約は日本国憲法の理念により、早急に政府は批准するように求める」請願
9月16日に国連人権理事会でイスラエルのジェノサイドが認定されました。
これで局面が変わりました。すでに現在では7万人にのぼる死者が出ている上に、食料、医薬品、水などの生活物資の搬入がイスラエルによって止められています。77年間、炎天下や、雪の降る冬も寝るところもなく、ビニール類の仮設テントで身を寄せ合ってかろうじて生きているパレスチナ難民たち。 その頭上を大型爆弾の雨を降らせて殺戮しているイスラエル軍です。 “原田そよ議会報告 2025年11月 そよかぜ第124号” の続きを読む