9月議会の一般質問から

現在赤磐市内に多くのソーラー発電事業者が入っています。特にため池に設置する方式のソーラー発電が多くみられます。その中で、熊山地区にある沢原大池ではすでに発電が開始されています。
今回問題にしたのは、この業者が沢原大池を20年間ソーラー発電のために、市の「法定外公共物管理条例」に基づいて占用料の1㎡あたり200円を負担するはずでした。
しかし市長は無料にしたのです。1年間通常料金でしたら約506万円、市に収入として入るはずでした。しかし無料です。このことについて市長権限で裁量だからという理由について、納得できる答弁を求めました。 “9月議会の一般質問から” の続きを読む