新たな民営化「PPP/PFI」では地域経済は活性化しない

表記のカタカナ用語「PPP/PFI」とは、民間活力の活用で、地域の活性化を目指すというものです。国はこのプランを強引に進めるため、特別交付税措置、交付金、地方債活用の特例などによるインセンティブ(誘導)まで用意しています。
そのため総務省は、「管理計画の策定指針」を作り、地方自治体に資産管理の計画を作るように求めて、赤磐市でも「赤磐市公共施設等総合管理計画」を作成しています。 “新たな民営化「PPP/PFI」では地域経済は活性化しない” の続きを読む

ネオニコチノイド農薬の散布は危険です。

松くい虫対策で、市内の3地域で空中散布を継続的に行っています。この農薬はスミチオン系で、商標名はスミファインMC。ネオニコチノイド農薬といわれて、ミツバチが壊滅的に減少していることで話題になっています。 “ネオニコチノイド農薬の散布は危険です。” の続きを読む

赤磐市で2件目の「登録有形文化財」が誕生!

熊山出身の詩人永瀬清子さんの生家が、築50年を超えた建造物で、歴史的に評価されて「登録有形文化財」に指定されました。文化財保護法の本旨によりますと、地方自治体が文化財保護条例を作って、地域の様々な事業に活用するようにという法改正が行われています。ぜひ本市でも文化財保護条例を作るべきでは、と求めましたが、内田教育長は「考えていません」と一言でした。