3月議会の一般質問から
友實市長最後の答弁
今からみれば、友實市長最後の答弁でしたが、この3期12年間で一番最悪な答弁になっていました。
まず、コストコ誘致の道路建設の議論の中で、友實市長は「長尾地区で整備された山陽浄化センターのために市道を整備した。これが山陽総合流通センターのための道路であり、今回の開発計画の幹線道路と同じものだ」と答弁されました。 “原田そよ議会報告 2025年5月 そよかぜ第122号” の続きを読む
赤磐市議会議員・変えよう!変わろう!共助・共生のまちへ!
今からみれば、友實市長最後の答弁でしたが、この3期12年間で一番最悪な答弁になっていました。
まず、コストコ誘致の道路建設の議論の中で、友實市長は「長尾地区で整備された山陽浄化センターのために市道を整備した。これが山陽総合流通センターのための道路であり、今回の開発計画の幹線道路と同じものだ」と答弁されました。 “原田そよ議会報告 2025年5月 そよかぜ第122号” の続きを読む
世界は、地政学的な紛争、戦争状態から脱することができず、アメリカのトランプ大統領は関税圧力で、一国主義を標榜し、気候変動に対する責任を放棄し、ジェノサイドを許し、世界の人権主義を投げ捨てています。アメリカ国内でも多くの国民が抗議の運動に立ち上がっているようです。 “原田そよ議会報告 2025年5月 そよかぜ第122号” の続きを読む
初夏のさわやかな風を感じられる季節になりました。
米農家はいつものように田植えの準備に忙しくなります。しかし今年は全国で農家が行動を起こしています。
3月末「令和の百姓一揆」として全国14都道府県で同時多発のデモがおこなわれています。東京では「農村から離農が進む」と危機感を共有しようと農家や市民4,500人と33台のトラクターで都内をデモ行進しています。実行委員代表の菅野さんは「農民の時給はわずか。農民が消え、作物が消え、村が消えてしまう」との思いから仲間と呼びかけ広がった。トラクターに乗って参加した奈良県果樹農家の稲田博子さんは、「食べる人とつながりたい」市民の声では「今までの米価が適正だったか、食べる側こそ考えなくてはならない」。農家の声は「農は国防」「村なくして米なし」「NO RICE NO LIFE 」「万人直耕」。農業を続けられる政策を求めて。
赤磐市でも交流を始めましょう! “原田そよ議会報告 2025年5月 そよかぜ第122号” の続きを読む