市役所のガバナンス(体制)が崩壊しています。
県が示した令和元年10月の新たな水害浸水被害のデータについて、市長が2年間隠し続けてきたことは前述したとおりです。
この事実を調べてみたら、赤磐市の組織機構がズタズタになっていることがわかりました。
まず県に令和元年10月のデータをいつ赤磐市に説明に来たのか、問い合わせました。県からは「令和元年8月19日」と回答があった。議会では市長、部長は県からの説明は「11月か、翌年の2月頃か」と答弁しています。市には県との対応の記録が無いことがわかります。 “3月議会の主な報告 32021年3月 そよかぜ第105号” の続きを読む