原田そよ議会報告 2025年1月 そよかぜ第121号

・「ふるさと納税」で市長が1人勝ちすることはゆるせない!。

岩手県滝沢市の市長がふるさと納税に、農家である市長の米を返礼品で300万円儲けたのは、けしからん!というテレビ報道がされました。
滝沢市の市民は「公平ではない」「許せない」「市内の米農家はいっぱいいるのに」など憤りの声が報道されています。地元弘前大学の学者のコメントが「公共事業と同じように、市長は高い倫理観が求められているのに欠如していると言わざるを得ない」です。 “原田そよ議会報告 2025年1月 そよかぜ第121号” の続きを読む

原田そよ議会報告 2025年1月 そよかぜ第121号

12月議会 一般質問から

・今話題の「コストコ」誘致のための立地適正化計画とは

立地適正化計画とは、国が地方の人口減少に対して効率化を進め将来の自体体の広域化を目指すための計画です。
しかしこの計画によって岩田、河本地区を中心とする市内17%の地区と周辺部が「にぎわう」だけで、その他83%の田園エリアと言われる地区は人口減少が加速し、格差によって市民サービスや、子どもたちの教育の機会均等、商業施設や、ガソリンスタンドの撤退、公共交通の格差、など深刻な事態を迎えることでしょう。 “原田そよ議会報告 2025年1月 そよかぜ第121号” の続きを読む

原田そよ議会報告 2025年1月 そよかぜ第121号

あたたかな年末年始となりました。
インフルエンザやコロナが未だ流行しているようです。くれぐれも体調管理にご注意ください。

12月議会では改めて、とんでもない事実が明らかになりました。市長の妻名義の会社が「赤磐市のふるさと納税」で、収入が2,650万円になっています。
赤磐市がふるさと納税を始めて以来、ずっと売り上げダントツ1位で、1,000万円以上、令和3年は2,650万円と売り上げを伸ばしています。
市長が「市の事業であるふるさと納税」で、いつもトップの売り上げで、数千万円の収入を得ていることに「公共事業と同様に市民は見ているのに、市長は高い倫理観が欠如していると言わざるを得ない」と弘前大学の学者は指弾しています。 (詳細) “原田そよ議会報告 2025年1月 そよかぜ第121号” の続きを読む