市の農業政策に深刻な事態がやってくる!

国は今年の4月1日、「主要農作物種子法」を廃止しました。この法律は1952年から、米、麦、大豆の主要作物を国が補助金を出し都道府県に責任を持って、種子の保管、品種改良等を行うことを義務付けた法律です。この法律を突然廃止した背景には、TPP11の施行に配慮しています。米、麦、大豆の主要エネルギー作物がTPP11によって多国籍企業(モンサント社など)が国内農業に種子と農薬をセットで販売する条件を整備しているものです。 “市の農業政策に深刻な事態がやってくる!” の続きを読む

だれも言っていない使用料がタダの理由

市内には、ため池にソーラーパネルを設置したい業者があちこちに来ています。毎日新聞の6月15日付け記事によると赤磐市は「太陽光の銀座」と事業者に呼ばれているとあります。なぜなのか、理由がわかりました。 “だれも言っていない使用料がタダの理由” の続きを読む