(2)庁舎の耐震改修工事の計画見直しについて
市長は令和元年9月以降、庁舎の耐震化改修工事の計画を進めてきました。市の基本コンセプトによると、この計画はあくまで「近い将来、想定される大規模地震に対応するための早急な防災対策としての機能強化のため、大規模改修に当たり...防災拠点としての機能を十分発揮できるとともに...」 “9月議会の主な報告 2 2021年8月 そよかぜ第107号” の続きを読む
赤磐市議会議員・変えよう!変わろう!共助・共生のまちへ!
市長は令和元年9月以降、庁舎の耐震化改修工事の計画を進めてきました。市の基本コンセプトによると、この計画はあくまで「近い将来、想定される大規模地震に対応するための早急な防災対策としての機能強化のため、大規模改修に当たり...防災拠点としての機能を十分発揮できるとともに...」 “9月議会の主な報告 2 2021年8月 そよかぜ第107号” の続きを読む
今回4点について質疑しましたが、以下の2点について報告させていただきます。
・市長の自宅と公道を挟んだ倉庫の上に4~5メートルの立派なひさしがかかっています。県の建築基準法によると設置したいときは県への申請手続きが必要です。また、公道上に私的な構造物を設置することは通常では認められません。しかし友実市長は、「建築基準法の施行前の構造物だから、違反に当たらない」という理由で、「法令に基づいた指導はできない。」と法令に適合していない工作物でありながら、自分の所は問題にならない、とうそぶいています。市長の立場で、かってに公共の道路の上に庇を作り、私的な空間を占拠して、「違反に当たらない」と議場で、公然と居直る姿は、コンプライアンス(法令遵守)は知ったことか!でしょうか。 “9月議会の主な報告 1 2021年8月 そよかぜ第107号” の続きを読む
残暑お見舞い申し上げます。
過酷な猛暑の中、体調はみなさんいかがでしょうか。大豆をはじめ畑の作物が干からびる事態になっていましたが、 台風9号で作物にとって念願の雨の恵みにホッと一息つけました。一方、今後1週間は線状降水帯の発生に注意が必要です。
コロナの第5波のピークを迎え、今年の夏休みも県境の移動は自粛となり、2年以上家族に会えない状態が続いています。ワクチンが解決の特効薬と言われてきましたが、変異株によって、すでにワクチンを打った人が感染している事態が広がっています。
政治は国民の生活実感からかけ離れ、菅首相は医療崩壊を前に危機感のないメッセージしか発表できないでいます。医療従事者、保育、学童クラブ、などエッセンシャルワーカーと呼ばれるみなさんの緊張感の中仕事をしていただいていることに、敬意と感謝を捧げます。
2021年8月29日に予定していた「森本栄さん懇談会」は、新型コロナの拡大に伴い、緊急事態宣言発令のため、施設が使用できなくなったため、残念ですが、延期とさせていただきます。
楽しみにしていた方もおられるかと思いますが、またの機会に向けて、まずはコロナ終息に向けて力を合わせていきたいと思います。
ご了解いただけますよう、宜しくお願いいたします。
原田そよ