議会報告会の開催 2023年4月 そよかぜ第114号

多くの課題を抱える赤磐市について、市民のみなさんへ「そよかぜ」で書き切れないこと、みなさんの 聞きたいことをはじめ、言いたいことなど時間の許す限り、語り合いましょう。

5月7日(日)午後1時~2時 桜が丘いきいき交流センター
5月10日(水)午後1時~2時 桜が丘いきいき交流センター

原田そよ議会報告 2023年4月 そよかぜ第114号

3 月議会の一般質問から

市長は都合が悪くなると「私的な問題」とすり替え、答弁を拒否し続ける。
12 月議会の市長は原田の質問に「家の前の公道上の工作物( 屋根) 」は
「既存不適格」だと嬉しそうに応えました。何故かと言えば、既存不適格
となれば、法律をさかのぼって違法にはならないからです。市長にとった
ら、原田は市長の言い分を認めたな!と嬉しかったのだと思います。胸を
張ってにこやかに話されていたのが印象的でした。 “原田そよ議会報告 2023年4月 そよかぜ第114号” の続きを読む

議会は議論を尽くして 2023年4月 そよかぜ第114号

議会は議論を尽くして議案を審議し、その予算を決定することが仕事です。しかし

3月議会では、議案の審議をこれから行う特別委員会を立ち上げながら、その事業の予算は通してしまいました。

議会の役割は「行政の監視」と「政策立案」です。市長から出される議案を「議会が議論を尽くして賛否をだし」、その上で事業の予算を認めることになっています。議論なしで、予算を認める行為は議会の役割の放棄です。市民からすれば、「なぜ議会はチェックもなしで、予算を認めるのか」 こんなやり方を議員17人中原田を除く16人(議長は除く)が賛成したのです。
 反対討論で、「議論をしないまま予算を通すのは議会の権限の放棄で、議会の自殺行為だ」と訴えても、原田以外の議員は聞く耳をもたなかった。 “議会は議論を尽くして 2023年4月 そよかぜ第114号” の続きを読む