緊急行動!のお知らせ
11月26日(日) ○映画「ガザ素顔の日常」上映会 1回目 10時~ 2回目 13:30~
イスラエルのガザ攻撃を今止めなければ! 主催 3人の有志の会 問い合わせ 原田(℡&fax086-957-3515) |
赤磐市議会議員・変えよう!変わろう!共助・共生のまちへ!
自然豊かで健康に住み続けられるまち
子どもが豊かに育つまち
農業をコンセプトに、有機無農薬栽培にこだわって、まちおこしをしている自治体が増えています。まさに住民参加で、高齢者の生きがい、障がい者の農福連携、子どもの食育 など「地域経済の循環」にこだわって若者の移住希望に応えられる、健康で、安全なまちづくりを目指したいと考えています。
外からの工場、事業者等をあてにするのではなく、43,000人の市民の力と智恵を出し合ってまちづくりに取り組むことこそ10年後の赤磐市の姿であるべきです。
岡山空港で自衛隊の軍事演習が実施されます!
【 岡山県知事へ演習反対の申し入れをしました。】
防衛省は11月10日から20日にかけて岡山桃太郎空港を使用して自衛隊統合実働演習を行います。隊員30,800人、車両約3,500両、艦艇約20隻、航空機約210機が参加し、アメリカ軍も10,200人が参加する、大規模な演習です。
この演習は民間空港や港湾などのインフラや、市民を戦争に巻き込もうとするものです。国が防衛力の増強を進め軍事的な緊張を高めようとするとき、自治体は冷静に友好的な草の根外交を高めていくことが必要です。
議会への説明責任がまたしても、ないがしろになっています。
国土交通省が8月8日に発表している補助金が、赤磐市の新拠点整備費用に1,150万円 決定しています。
市が提案している事業は、民間事業者の活動、新たな投資予定、基盤整備の必要性、民間業者による複合型商業施設、宿泊事業者によるホテルの開業、農産物販売業者による農産物直売の設置、運営。NPO 法人による農業マルシェの開催。PPP,PFI 事業者による道の駅の整備、管理運営など。
これらを令和7年から行うとなっています。そして都市計画地区の買収造成工事に10億円を見積もっているそうです。議会には説明はありません。 “原田そよ議会報告 2023年11月 そよかぜ第116号” の続きを読む
「立地適正化計画」のまちづくりで、将来への責任がとれるのでしょうか?
政府の狙いは【人口減少には民間導入による効率化】結果、過疎化の加速化
立地適正化計画とは、国が地方の人口減少化に対して効率化をすすめ、将来の自治体の広域化を目指すための計画だと思っています。
従って計画の「都市計画地区」は市の面積21,000haに対して3,695ha。割合は17%だけの都市化でしかないのです。あとの83%の地域は田園エリア、農村エリアと命名し、自然減を待っているのです。10年後の人口は36,000人と予想されています。周辺部の人口が10,000人減少します。この計画は過疎を加速させ、市内17%の地区とその周辺部が生き残るまちづくりだと思います。 “原田そよ議会報告 2023年11月 そよかぜ第116号” の続きを読む
毎日、新聞やテレビから流されるイスラエルのガザへの武力攻撃に、胸が痛くなります。
イスラエルは報復という理由で、パレスチナの人々を恐怖の底に落としています。ハマスというテロリストを殲滅させると言っていますが、ミサイルを撃つときハマスと民間人の区別がついているのでしょうか。ガザの面積は360㎢で、そこに220万人が自由を奪われた生活を余儀なくされているのです。赤磐市の面積は209,4㎢で、人口4万3000人です。
この状態が57年も続いていることこそ、人権を奪っている行為です。
日本は国連の「イスラエルの攻撃を停止する」決議を棄権しました。反対したのはアメリカなど14か国、棄権は44か国。賛成は121か国です。誰も、檻に閉じ込めてミサイルを打ち込む軍事攻撃が正当な報復と思いません。 一刻も早く停戦を求めましょう。