まちづくり政策の提言パート1
学校給食と有機農業をまちづくりの柱に
農水省の「みどりの食料システム戦略」は有機農業を2050年には25%(100万ヘクタール)を目標にしています。現状は耕地面積では、0.6%。しかし有機農業の面積は2021年では2万6,600ヘクタールで、対前年比1,400ヘクタール(6%)増えています。
今、有機農業の広がりは「有機農業の社会化」と呼ばれています。政策としての有機農業が地方自治体に広がっていることは、政策として有機農業が公共的価値をもっているということです。 “原田そよ議会報告 2024年4月 そよかぜ第118号” の続きを読む