続きまして、議第18号令和元年度赤磐市下水道事業特別会計補正予算(第2号)の質疑に入ります。
質疑通告がありますので、発言を許します。
9番原田議員の発言を許します。
9番原田議員。
◆9番(原田素代君) ありがとうございます。
何で補正の時期に国庫から550万円お金が入るのかというのをまず知りたいので教えてください。
それから、歳出のほうでは、この550万円がどのように組み込まれているのかも教えてください。
以上です。
○議長(金谷文則君) 答弁を求めます。
杉原建設事業部長。
◎建設事業部長(杉原洋二君) それでは、私のほうから国庫補助金550万円の増の理由と取り組みについて説明をさせていただきます。
これにつきましては、下水道整備の早期完成に向け国、県に対しまして財源確保の要望を継続しておりました。先般、これにより国から追加の内示を550万円受けたものでございます。
また、この追加の内示を受けまして、現在進めております下水道整備で津崎地区から東窪田地区の一部の下水管埋設に伴う測量設計のほうを予定いたしております。
以上でございます。
○議長(金谷文則君) 原田議員、よろしいか。
9番原田議員。
原田議員、ちょっとマイクを、そのぐらいで、よく聞こえます。
◆9番(原田素代君) 近づけるんですね、そうでしたね、済いません。後で気づきました。
部長、要するに歳出の項でどこの科目の中にこの550万円が入っているかっていうことも教えていただきたかったので、済いません、この歳出のほうの、恐らく事業費だとは思うんですが、そこの補正額が550万円加算されたところがどこか、教えてください。
○議長(金谷文則君) 答弁を求めます。
杉原建設事業部長。
◎建設事業部長(杉原洋二君) 歳出のほうでございますけども、下の8ページ、9ページでございます。
2款公共下水道事業費、2項事業費の1目事業費、こちらのほうの委託料2,400万円の中に充当されております。
以上です。
○議長(金谷文則君) 原田議員、よろしいか。
(9番原田素代君「ごめんなさい、ちょっと確認をさせてください」と呼ぶ)
9番原田議員。
◆9番(原田素代君) 私が今持っている下の2の予算書ですが、今2,500万円とおっしゃいましたかね。私が持ってるこの議案書の下の2ですが、歳出のところの補正に公共下水の事業費として2,199万円となっておるんですが、この2,199万円の中に550万円が入ってると理解していいのかなと思ってたんですが、2,500万円というのはまた別の金額になるんでしょうか。ちょっと確認をさせてください。
わかりますか。議案書の下の2です。
○議長(金谷文則君) 下の2。今下の9っていう、8、9の説明をされたんじゃけど、下の2じゃ。
(9番原田素代君「だから、こちらの資料でいくと2,199万円になってるんです。変わるんでしょうか」と呼ぶ)
答弁を求めます。
杉原建設事業部長。
◎建設事業部長(杉原洋二君) 歳入のほうで、まず下の2ページのほうで550万円が国庫支出金、国庫補助金として計上いたしております。これを受けまして、歳出のほうで下の8ページの2款の公共下水道費、2項の事業費の2,199万円、これの中に市費と起債を合わせた1,100万円が含まれております。
以上です。
(9番原田素代君「ありがとうございます」と呼ぶ)