[100条に関するわかりやすい質疑]令和2年3月第1定例会3月23日-01

9番原田議員。

◆9番(原田素代君) 市長、先ほどの佐藤議員の御指摘のように、任命権者として議会へ提案するたんびに、健康も太鼓判、正義感が強い、豊富な教育経験がある、全部同じことをおっしゃってるんです。私信じました。今まで同意してました。だけど、指摘されたんですよ。議会の議決ということは議会の責任になるんですって。そういう意味では、今おっしゃったように、この土井原さんという方がこの件についての見識が、要するにどう解決しようとしているのかがわからないと私は同意に至らないのです。いま一度私に説明をお願いできませんか。

○議長(金谷文則君) 答弁を求めます。
友實市長。

◎市長(友實武則君) まず、土井原氏の健康面についてですけども、彼は従来の何名かの教育長の年齢より若いということで健康面について心配がないと思っております。
それから、この問題に対しての土井原氏の考えでございますけども、これを具体に協議ということではありませんけども、彼は先ほども申しましたように、正直でかつ誠実、前向きでございます。その彼の感覚からしてもこの問題に対して真摯に取り組み、そして再発の防止をしっかりととり行ってもらえるものと信じているところでございます。
以上です。

○議長(金谷文則君) 原田議員、よろしいか。
(9番原田素代君「はい」と呼ぶ)
他にございませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕

○議長(金谷文則君) それでは、質疑はないようでございますので、これで質疑を終了いたします。
本件は人事案件でありますので、赤磐市議会申し合わせ事項によりまして委員会付託を省略いたします。
それでは、これから討論を省略し……
(9番原田素代君「議長、討論があります」と呼ぶ)
それでは、討論を行います。
まず、反対の意見から討論を行います。
反対討論のある方はありますか。
9番原田議員。

◆9番(原田素代君) この人事案件の提案について、私は反対の立場から意見を申し上げさせていただきます。
先ほども申し上げましたように、市長の任命権者としての責任がある以上、本来でしたらこの方を提案する前に直接かかわりました内田教育長が一身上の都合という一点張りで説明をされてこの間お帰りになりましたけれども、責任の所在もないままやめられた教育長の後任としてこの方を招聘するということについて何の説明もされない。佐藤議員や私がどういう人なのか、どういう決意で臨まれるのか、聞いてようやく説明はされますが、結局この方自身はこの中の問題について知らない状況の中でお受けになったんだとしか思えません。議会として子供たちを預かる教育委員会の教育長がどういう人物であるのかがわからないまま私は同意するわけにはいきません。議会の責任として同意できないと思います。この方の人格がどうのという問題ではないということを申し添えて、この人事案件については反対させていただきます。

○議長(金谷文則君) それでは、賛成討論をされる方はおられますか。
1番永徳議員。

◆1番(永徳省二君) じゃあ、賛成の立場で討論のほうをさせていただきます。
一度という言い方をすると前回内田教育長のときにある意味市長に裏切られてるということは事実です。去年の12月議会で内田教育長は、今回の教育委員会の不正支出、それから公文書改ざんについて必ず組織を立て直しますとお約束、この場でいただきました。にもかかわらず、一身上の都合ということでおやめになりました。一度私も内田教育長の新任のときには信じさせていただきましたけれども、見事に裏切られました。しかし、今回また市長のほうは信用できるというふうにおっしゃっておられますので、市長の言葉を信じて今回は何とか賛成したいというふうに思います。よろしくお願いします。

○議長(金谷文則君) それでは続きまして、反対の討論をされる方はおられますか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕

○議長(金谷文則君) おられません。
それでは、賛成の方はおられますか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕

○議長(金谷文則君) それでは、これで討論を終了いたします。
それでは、採決に移りたいと思いますが、御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

○議長(金谷文則君) 異議なしと認めます。
それでは、これから同意第7号赤磐市教育委員会教育長の任命に関し同意を求めることについてを採決いたします。
本件はこれを同意することに賛成の方は起立願います。
〔賛成者起立〕

○議長(金谷文則君) 起立多数でございます。したがいまして、同意第7号は同意することに決定いたしました。