ご存知ですか?個人情報保護法が改悪!
個人情報保護法が制定されたのは2003年。コンピューターが高度化し、インターネットが広がってきた時期です。背景には、大量の個人データーが管理・活用される社会への警戒感でした。
現在では、産業界の強い要望で、データーの経済的価値が注目されてきたことで、活用を一層求める要求が高まっています。病歴や、犯罪歴等の「要配慮個人情報」を取得するには本人の同意が義務ですが、AI開発や統計作成目的の場合、これを不要とするとしています。産業界は歓迎しています。 さらに被害が生じた場合の被害回復を個人に変わって消費者団体が行える「団体訴訟制度」は法案に見送られています。海外では自国民を守るため採用されていますが。報道によると、業界の国会への活発なロビー活動で、「密室の政策形成」が進められています。
業界は短期的コストや、リスク回避に成功しても、日本のIT産業全体の信頼を失わせました。利用者の安心感が一番の支えとなるのですから。