・「ふるさと納税」で市長が1人勝ちすることはゆるせない!。
岩手県滝沢市の市長がふるさと納税に、農家である市長の米を返礼品で300万円儲けたのは、けしからん!というテレビ報道がされました。
滝沢市の市民は「公平ではない」「許せない」「市内の米農家はいっぱいいるのに」など憤りの声が報道されています。地元弘前大学の学者のコメントが「公共事業と同じように、市長は高い倫理観が求められているのに欠如していると言わざるを得ない」です。
私は令和3年12月議会から市長の妻の名義の事業所が当時も売り上げ上位中ダントツトップの1,800万円になっていることを指摘しています。そして赤磐市のコンプライアンス条例の第3条(倫理にかかる理念)「市長は自らの行動が市全体の信用に影響を及ぼすことを認識し、職務上の地位を私的な利益のために利用してはならない」とただしています。
さらに市長が自ら作っている米を妻名義の事業所にいくらで買い上げさせているか。滝沢市の市民が聞いたら、呆れると思います。
(令和3年度の米の概算払いは昨年比4000円減額されていた)
| 農協の買い上げ価格表 | ヒノヒカリ1等 9,300円(玄米60キロ) |
| きぬむすめ1等 9,300円(玄米60キロ) | |
| 市長の妻名義の 事業所の買い上げ価格 |
ヒノヒカリ 2万8,800円(諸経費込み)60キロ |
| きぬむすめ 1万9,200円(諸経費込み)60キロ |
差額はヒノヒカリで1万9,500円、きぬむすめで9,900円。市長のコメは2万円から1万円の高値で買い上げているようです。農業者はカンカン!でした。
ここで執行部はパニックになりました。なんと議会が1時間30分も中断したのです。 原田の席に総合政策部長、副市長、総務部長、各部長、課長など集まり、「どういう計算をしたのか」とハチの巣をつついた騒ぎになりました。 市長は「私は関与しておらず、独立した事業者だ」と突っ張りましたが、一民間事業所の問題なのになぜ幹部職員が浮足立つのか!まさしく市長への忖度です。
結果、総合政策部長が訂正した金額が上記の金額です。 これだけ事実を突きつけても岡山ではメディアは取り上げません。議会も問題にしません。赤磐市の民意は、300万円でテレビ報道された岩手県滝沢市の市民より無頓着なのか、無関心なのか。
選挙で民意を示そうではありませんか。