頻発する豪雨災害

7月豪雨で九州から甲信越、東北地方一帯の広範囲にわたって「100年に一度」といわれる記録的豪雨が3回も4回も繰り返され、深刻な被害が出ています。岡山の2年前の真備、平島での水害は決して他人事でないことに気づかされました。
市役所の老朽化対策についても、従来の豪雨を予想している市長の判断は、毎年のように「100年に一度」の豪雨災害が起こる今回の結果から、学んで再考するべきです。