そよかぜ 76号 目次 |
▼赤磐市6月議会の予定 【開始時間はすべて午前10時~】
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赤坂地域の公共下水道計画はできたのか【質問】赤坂地域の公共下水道計画はできたのか? 【質】 市長は「25年度は26年度以降の計画見直しをする。向こう5年間の実施区域を決定する」と答弁された。 原田が「山陽地域が平成37年までかかることになっているが、赤坂地域はその後の実施ということか」と聞くと、市長は「国の経済対策事業をしっかりと活用する。一般財源を増額せず事業量を増加し赤坂地域の整備に着手する」と答弁。 さらに「実施区域決定後は議員ご指摘の予定区域が具体的にお示しできるものと思っている」と答弁。 従って今回は1年を待って「満を持して」の質問です。平成37年を待たず、赤坂地域の公共下水道はいつからどのエリアの計画ができたのか答弁願います。 【答】 【質】 合併してすでに来年で10年ですよ。計画さえ出せないとは、赤坂地域の住民にとってこの不公平感は。なんでいつまでも延ばすのですか。いつ計画を出すのか時期を改めて明示してください。 【答】 35人学級の実現のために教職員を雇用するべき【質問】35人学級の実現のために単市の予算で教職員を雇用するべき 【質】
市長の見解は。 【答】 入札への議員の圧力【質問】入札への議員の圧力はなかったか 【質】 【答】 【質】 【答】 誓願・発議・動議今回は発議、動議が多く、主なものついて概要を報告します。 【請願】 憲法の知る権利をはじめ、国民主権の民主主義が破壊されてしまう危険な法律 なので、私は請願に賛成しましたが賛成少数で否決されました。 【発議】 私はもちろん反対しました。議事録に詳しく反対討論していますので、各図書館にある「3月議会議事録」をご覧下さい。 ※インターネットからも議事録を見ることができます。赤磐市議会本会議議事録から「平成26年3月第1回定例会」を選びP.524~528を参照して下さい。 【動議】 私はもちろん反対しています。この動議を提出した議員は100条委員会の報告書すら読んでもおらず、私怨、憎しみ、偏見などと根拠のない理由を挙げ、100条委員会の役割、結果を軽視する動議の内容になっています。こちらも、各図書館にある「3月議会議事録」をご覧下さい。 ※インターネットからも議事録を見ることができます。赤磐市議会本会議議事録から「平成26年3月第1回定例会」を選びP.530~536を参照して下さい。 【動議】 3月10日、本会議場で佐々木議員は議会会議規則第55条1項、2項、3項および第58条第2項並びに地方自治法第129条に基づいて、議長から発言の注意を受けたにもかかわらず、「したらいいが」と居直った。結果議長が「発言の禁止」を命じた。休息中も正副議長からの話し合いに応じず「気に入らない」と事務局へメモを残して、議会中にもかかわらず帰ってしまった。 議員の責務を放棄し、議会を侮辱する行為であり、言語道断である。自ら反省し、議会への謝罪をするよう求める。 【結果】 |
2010年1月に吉井地域の2件の土地売買をめぐって市長が職員の告訴に踏み切り、それを受けて議会は自治法にもとづき100条委員会を立ち上げたのを受けて、市民の有志が立ち上がりました。「赤磐市議会の正常化を目指す会」として議会傍聴、住民監査請求、情報公開など市民の権利を駆使して活動されています。さらに活動の報告や、議会の様子を載せた「赤磐の新しい風」ニュースは市民による手作りのチラシですが、内容はしっかり裏付けをとり、勉強されている記事です。ぜひ多くのみなさんに読んでいただきたいと思います。 ●赤磐の新しい風(PDFファイル) |
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